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2004.10.01

君の明日が幸せでありますように

 恋に思い悩む姿には、男女を問わず、こころが引かれる。
 プライドの皮膜は案外に薄いので、時々こぼれてしまう悲哀の色は、隠せようもない。
 一瞬、彼或いは彼女の人間性の核心が顕れた、と思える瞬間もある。
 大多数の人はこの一瞬の顔がとても美しい。
 この一瞬の顔がねじ曲がって醜い人は、自己愛の強い恋愛しか持っていない。
 特に美しい人は、相手をまず愛しながら、自分の場所を決めあぐねて行きつ戻りつしている人である。他者と何かを通わせたいと熱望できる人である。
 相手のことを語る時、自分のことを語るより表情の輝く人、和らぐ人、悩みの多い恋であってもその時だけは、軽やかになれる人。

 悲哀に疲れて眠る人、その寝顔はしばしの安楽を得た穏やかさに揺らいでいる。
 複雑な色彩を塗り込めて、ただ美しい顔で一心に眠っている。

 慰めるコトバは何もない。けれど、その美しさがいつか報われるように、静かに記憶に留めておこう。

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2004.09.26

久々

 サイト更新ソフトが手元にないので、ココログで実況を。
 今、ワークショップ日曜の会が終わったところ。
 「島唄」をやってるグループは、私たちのもち曲(?)「北の国から」に突入!!
 5月からスタートのグループも「田園春色」を終えて、次のステップへ。

 信念もってやってても、時々いろいろ考え込んでしまう。果たしてこれでいいのかなあ、と。
 自分の手で一本一本果樹を植えるようなことしかできないからねえ。
 時間がかかるけど、全部の木が、それぞれの個性を持った実をつけてくれること、つまり自分の持ち味を発見してくれることを望んでるし、それをある程度まで見届けたいと思ってる。
 今後、どんな雲が他所からやってきても、こんなやり方で続けていくしかないんだろうなあ、と思いつつ。

 そう。。。。。自分が自分自身の声で歌うために。そして、みんなの音楽の自由のために。

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