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2004.07.07

リアルタイム7月7日 七夕で棚ぼた? 7

 やっと、一段落。
 肩凝ったあ。

 フリーランスで仕事してると、プロ意識、もしくはプロ根性ってなんだろう、と考えちゃうことがある。
 とくに、この商売だと「自称プロ」ってのも、簡単になれるから......

 ふつうに考えると、お金貰ってればプロってことになるけど、
 ・依頼が来るのがプロ
 ・納期、〆切、期日指定があるのがプロ
 ってカテゴリも時と場合によっては、ありかもしれない。事実それだけだと思い込んでいる人は多い。


 同事務所の監督H氏は「プロに必要なのは、早さと正確さだ」と言う。
 これは、主に、職人といわれる人の、プロの資格だろう。要求されていること、必要とされていることを素早く判断し、もっともベターなものを正確に納期までに準備できる能力。

 多くの場合、依頼があって仕事が始まる職人さんをプロと呼ぶことが多い......これが現時点で私の実感。
 職人なプロでも、お金にならないところで、好きなモノを創ってる人もいる。また、まったく自発的な創造をしない人もいる。それぞれだ。

 だけど、要求のないところから新しいものを創るプロも、実在する。
 無から有を生みつつ、それを生活の糧にできるひと。自分のやりたいことを通して生活している人。
 こういう人をみると、尊敬する。
 才能と、自由を同時に持っているからだ。

 他に「プロ級」というのがある。お金になるならないは別にして、すごいテクニックを自在に操る人は「プロ級」と呼ばれる。

 さて、こういうプロの定義と別に、「プロ根性」「プロ意識」ってのがある。
 これは、多分「自分の技術や能力、知識を、軽んじない(もしくは自信を持つ)」ってことじゃないかと思うのだ。
 自分の仕事をもっともふさわしい状況にきちんと配置する意志、だと思う。
 「状況」ってやつが、発表場所だったり、金額だったり、いろいろ考え得るけれど。
 しかし、これは「己を知って最善を尽くし、能力にみあった最高を求める」ってこと。
 厳しく、自分を過大評価も、過小評価もしてはいけないのだ。
 決して、「私はプロよ」なんて思い込みだけじゃ、できることじゃない。かなり厳しい世界だ。

 .......自分に、十分なプロ根性があるかどうか、いつも、考え込んじゃう問題ではある。

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