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2004.06.22

二胡の神様

 一時、どーにもこーにも、文章書きたくないし、二胡を弾くのがどんどんイヤになったりもしたけど、もう大丈夫。


 二胡の神様って確かにいるぞ、と信じてしまう時がある。
 心の広い神様で、二胡が好きなひとなら みんな愛してしまうような神様だ。
 自分も、時々、もしかして、二胡の神様に好かれているかも、と感じる。

 だけど、二胡の神様は、一人に、沢山の種類のモノは与えてくれないのかもしれない。
 神様のキャスティングで「こいつは、この役割」と決めたモノしか、与えてくれないんじゃないか、と痛感することも、ある。きっと、神様の振った役割が、やりたいことと違うように感じる場合もあるんだろう。
 二胡の関係で、他のことをした方が、面白いんじゃないかとか、いろいろ見返りが大きいんじゃないかとか、予測することもあるけど、そっち方面がさっぱりだとしたら、神様は私をそこの位置にキャスティングしてくれていないのだ。

 ただし、たぶん、私よりは神様の方が、二胡に詳しい。だから、その強制的なキャスティングは、本人の希望にかかわらず、「本人の本質に向いている役割」になっちゃうみたい。
 そうやって考えると、上記のような、二胡にカンする余計な色気は、むしろ私にとって本質じゃなかったり、ストレスに終わったりするような類ばかりだ。手を出せばヤケドに終わるだろう。
 事実、これまでも、向いてないこと、能力のないこと、直感でイヤなことで無理して動くと、いくら二胡がからんでいても、だいたい上手くいかない。
 ........さすがは神様、私がホントにやりたいことを、よくご存じだ。

 神様まで能力主義なんて、流石中国産。

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